我が師

我が師。今日、久しぶりに我が師匠の声を聞いた。手紙のやりとりはしていたのだが、このホームページの自己紹介欄の私の好きな言葉にあるように、そのうちそのうちとできない理由をくりかえして師の元へは行ってなかった。ご高齢ではあるが元気そうでよかった。昨年、奥様を亡くされて心配していたのだが。本当に申し訳ないと思っています。私が主となって継いでいかなければ、残していかなければ。まだ半分もいっていない。師の声を聞いてあらためて自分の使命を実感しました。

今月中に会いに行くので大変楽しみにしています。

 

このご時世、経済的に苦しい面もあるがなんとかなるだろう。幸い越後伝二天一流調査はかなりの収穫を得ている。他の調査がまだまだ進展していない。特にまだ現存していると思われる流儀の伝承者探し。今年ももう一ヶ月ですが、かなりの人物と知り合いになれました。また信じて探していれば、新たな出会いや発見があることでしょう。