師匠の旅立ち

我が師匠が旅立たれてしまった。最近は私の一方通行の年賀状のみだったので心配していたのだが…。私には何の連絡もなく、新潟日報のおくやみの欄で分かった次第。

 

これで地元での伝は絶えてしまった。私の方の伝で何とか次へ伝えていかないといけない。師匠宅にはもう少し落ち着いてから、お伺いしたいと思っている。

 

私の今の状況、環境の中での武術調査は難しい部分もあるが、継承武術の調査も含めて一歩ずつ進んでいきたいと思っている。