不思議な光景

今日は車の運転中に不思議な光景を目撃。真っ青な空を一本の黒い線のようなものが走っていた。車のガラスの反射?イヤイヤ違う。弥彦山より遥か遠く、佐渡の方から?何やらミサイルのような航跡?地震雲?一瞬不吉な予感。しかし、その黒い線をなぞるように飛行機が飛行機雲を出しながら佐渡の方へ飛んでいく。

あっそうか!?これは飛行機雲の影が何らかの形で空に映ったのかと思った。バイパスを走っていたので車を止めることもできなく写真撮影できず、残念なことに角度が変わったとたん、黒い影はだんだんと薄くなっていった。しかし、珍しいこともあるもんだ。

 

さて話は変わり、前にも書いているが今の季節涼しいこともあり、最近は結構城山へ行っている。登山道で蜂の巣に遭遇。蜂の場合はすぐに音でわかる。瞬間すぐにその場で静止する。目の前をでかい蜂がホバリング状態。動いて逃げるから襲われる。意外と目が悪いのでわからないものなのだ。

 

兵法書だったか、忍術書だったかでも森の中を敵から逃げるときはその場で静止しているとわからないという。動くからわかってしまうのであって止まっていると意外と相手にバレなく逃げることができるという。そんなことを思いながら、蜂達?をやり過ごした。

 

しかし、よくよく横目で見てみるとスズメバチはミツバチの巣を攻撃状態だったようで、それで気が立っていたのかと思った。ミツバチたちは集団で体全体で波のようにブルッとさせて抵抗していたよ。これもまた珍しい光景が見れて良かったと思ったよ。それでもお寺のお堂の軒下でスズメバチの巣を見つけて、下から見上げても相当でかいのに実際はどのくらいでかいのかなと思うと流石にクマより怖いと思うね。

 

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  • #1

    strona www (金曜日, 17 11月 2017 20:59)

    poliestezja