新潟日報新聞記事

新潟日報新聞記事。

 

ちょっと前の1月25日付けの日報朝刊記事14面で、このHPの武術書の項目で紹介した、村上郷土史家の大場先生が発行した佐賀藩士・牟田文之助の日記に基づいた小説「剣の旅」が紹介されていた。

途中途中の挿絵(資料)など見るべきものがある本です。

 

1月30日付け日報朝刊記事11面、まちかど歴史探訪で、このHPの史跡紹介の項目でも書いた「ドン山の午砲所」が紹介されています。

 

12面では新発田出身で赤穂四十七士の一人、堀部安兵衛武庸(たけつね)を顕彰する新発田市民の団体「武庸会」が2月4日に設立100周年を迎えるという記事「安兵衛慕って1世紀・上」が。

昭和47年武庸会発行の「堀部安兵衛武庸」は持っていて、系図も書かれていて薄い冊子なのですが内容が濃い冊子になっています。

 

新発田市の長徳寺(安兵衛手植えの松)や義士堂、出雲崎の安兵衛住居跡など、いずれ史跡紹介等に載せます。

 

さて武道文化研究会 文武館より注文した 「未知志留辺 別冊第一号」が届いた。

今でも次々と古流が失伝している記事を見た。近くにあるようなら、探し出して我々は残していかなくてはならない。印可等受けていなくても習った方も残すように努力をしていってほしいところである。